佃 紗織さんTSUKUDA SAORI
鹿島工場 製造部 設備課

工学部 機械系の学科卒業後、2011年4月中央電気工業株式会社に入社し、鹿島工場 製造部 設備課に配属。現在まで同部署にて、鹿島工場の様々な設備の改造・更新・補修工事の担当をしている。趣味は、学生時代のアルバイトがきっかけで好きになったドイツやベルギーのビールを飲むこととロードバイクでサイクリングすること。

大規模な設備に携われるのが
魅力のひとつ

大学時代の授業の一環や就職活動の際に、製鉄所や工具メーカー、自動車メーカーなどいろいろな業界の工場見学に行きました。その中で設備の仕事に就くのなら規模の大きな設備を動かしてみたいと、当社への就職を決めました。石川県で育ち、大学は名古屋だったので、住んだことのない関東地方にひかれたのも選んだ理由の一つです(笑)。
入社してから現在まで、鹿島工場の設備課に所属しています。業務内容は、工場内の設備の改造、更新、補修工事などです。現在は、通常業務と兼務して鹿島工場で3基目となる焼却灰溶融炉(EM3)の新設工事に携わっています。2018年4月の運転開始に向け、設備課のメンバーや実際に操業するEM課とも協力して、よりよい設備になるよう日々励んでいます。

工場のインフラ設備の
敷設工事を担当するチャンスがある

進行中の通常業務としては、4月に予定しているEM中定修工事にむけての準備作業があります。これは、年1回10日間程度操業を止めて溶融炉(EM)の更新・補修工事を行うもので、現場調査、現場説明、仕様書・起案書・査定書作成などの準備を進めています。
また現在、鹿島工場ではこれまで使っていたLPG燃料を今年の秋からLNG燃料に切り替えるための工事を行っており、鹿島工場前の道路下に埋設されているガス会社のLNG配管からの引き込み工事やバーナー改造工事も担当しています。関係各所と連携を取り合い、通常操業が止まらないように調整しながら工事を進めなくてはならないので大変なことも多いですが、このような工場のインフラ設備の工事に携われる機会はめったにないことので、やりがいを感じています。 またEM3の新設工事はまだ基礎工事の段階ですが、今年の後半から設備の設置がメインとなり試運転なども始まるので、なんとかスケジュール通りに進められるようにしていきたいと思います。近い目標としては、今年中に公害防止管理者(水質)の資格を取りたいと考えています。

ある日の仕事の流れ
毎日の決まった流れはないので一日一日スケジュールは変わりますが、出社すると8時の始業に合わせて朝会が行われます。その後、工事現場に入る予定がある時は、体調チェックを行います。これは安全・健康確保のためにも必要な手順です。体調チェックをクリアしたら、実際に担当の工事現場に足を運んで計画通り順調に工事が進んでいるか、不安全な工事になっていないかを確認します。不安全な行動・場所がある場合は、工事監督に安全に作業してもらうように指示を出します。その後事務所に戻って、お昼休みまでデスクワークを行います。仕様書、起案書、査定書などの書類を作成したり、CADを使って設計図を作ったりします。お昼休みは決まって12時から取ります。
午後は、またデスクワークをしたり、必要な設備の各エンジニアリングメーカーとの打ち合わせをしたりします。その合間に再度、担当の工事現場を見に行くこともあります。工事によって、社内の各部署との調整が必要な場合は、関係者を集めて意見交換をするためのミーティングも行ったり、設備の試運転や確認を行ったりする日もあります。その日に必要な業務を行い、基本的に18:30には終業します。
8:00
始業、朝会
8:30
体調チェック後、工事現場の様子を視察
9:30
デスクワーク
12:00
昼食
13:00
メーカーとの打ち合わせ
15:00
設備の試運転・確認
18:30
終業
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